繊細なデリケートゾーンのセルフケア 

2019.6.30

FEATURE
繊細なデリケートゾーンのセルフケア 

まぶたより薄く、乾燥しやすく、外部刺激に弱くて繊細。
それがデリケートゾーンといわれる理由です。
繊細なデリケートゾーンは、尿、オリモノ、経血、汗、皮脂など様々な老廃物と触れる場所なので、細菌感染や炎症を起こしやすいのです。

デリケートゾーンは、外界からの防御のために、弱酸性(㏗3.8~4.5)に保たれています。人間の身体は本当によくできています。
顔やボディの皮膚は㏗は4.5~6.0なので、デリケートゾーンは、顔やボディよりも酸性寄りとなります。
そんなデリケートゾーンに、普通のボディソープ(弱アルカリ性)を使うと、常在菌がいなくなってしまい、トラブルの原因となります。

さらに、パッチテストをする皮膚の内側の経皮吸収を1としたときに、デリケートゾーンは42倍です。
なので、デリケートゾーンには優しく安全なものでお手入れをすることが大切です。

そして、日頃のお手入れをしていても、トラブルが起こりやすいのがデリケートゾーンです。

痒い、オリモノの臭いが気になる、膣炎、外陰炎などのデリケートゾーンのお悩みやトラブルをお持ちの方に、オーガニック植物の力を。

オーガニック植物療法のジェモセラピーでは、デリケートゾーンのお悩みにお使いいただけるエッセンスもあります。

症状によりおすすめは変わりますが、膣の乾燥や抗炎症にはコケモモ、オリモノの悩みにはニレ、膣炎、外陰炎にはラズベリー。

初回は相談無料ですので、他の人には言えないようなお悩みや気になる症状がある方はぜひ一度ご相談ください。

カウンセリングはこちらから。

https://mayugomori.com/contact-jemo

 

(記事:日本ジェモセラピーカレッジ下北沢校卒業メディカルジェモセラピスト 持田恵梨子)